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2008年10月 6日 (月)

クロコダイル

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先週、ケアンズの北、330キロのところにある小さな田舎町、クックタウンで、「人がクロコダイルに襲われる?」という事故がありました。

「?」というのは、誰も目撃者がいないからです。

バンパーク(キャンピングカーや車で旅行している人専用の宿泊施設)に宿泊していた年配のご夫婦のご主人が、朝、前日に仕掛けておいたカニ籠をチェックする為、200メートルほど離れた川岸に出かけて、それッきり戻ってきていません。

カニ籠は、マングローブの木にロープで結わえられていたのですが、ロープは引きちぎられていて、その岸辺には腕時計とサンダルが置いてあったそうです。

すぐ近くに5メートル近いクロコダイルが生息しているのが以前から確認されていて、どうも、そのクロコダイルが犯人らしいというもの。

クロコダイルは、もともと、自分のテリトリーを持っていて、そこから遠くには離れませんから、そのクロコダイルを生け捕りにして、確認するという方法が選ばれました。

そして、昨日、そのクロコダイルが生け捕りに去れて、今日、ケアンズまで搬送され、エックス線による内部検査が行われます。

個人的には、このクロコダイルがシロであって欲しいものだと思いますが、遺族の心情を思うと、そうばかりとは言ってられません。

以前、ジャンピングクロコダイルの本場で有名なダーウィンの近くのアデレードリバーで、ジャンピングクロコダイル見物に出かけたときは、遊覧船が近づくと、川岸に寝そべっていたクロコダイルが、ス、ス、ス~ッと水辺に下りてきて、ボートに近づいてくるのを見て、こんな所では、怖くて釣りなんかできないな、と思ったものでした。

普通は、クロコダイルは、ボートの音がすると自ら水中に身を隠します。

釣りをしているときも時々見かけますが、気付かないでボートがかなり近づいてしまうと、ビックリしたように、一目散に水中へ逃げていくのが常です。

でも、たまに、かなりのんびり屋のクロコダイルもいて、ルアーでからかって遊んだりすることも。

ま、いずれにせよ、バラマンディーを釣るときには、クロコダイルにはご注意を。

決して、安易にマングローブを掻き分けて、オカッパリをしようなんて、考えない方が無難です。

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クロコダイル生け捕り用のトラップです。餌はニワトリ。

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「ワニに注意、泳ぐと危険!」の看板

 

 

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